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大丸ラーメン奇憚 

 草木も眠る丑三つ時。混沌の街名古屋千種の住宅地。看板は呪文らしき落書きにより解読不能。お金はないけど時間があり、少しばかり脳に養分が不足している亡者学生がとぐろを撒いているその先に、伝説はあります。大丸ラーメン。

 彼の地に到着したのは深夜2時過ぎ。営業時間は午前2時~午前5時ですが日によって異なります。行列に並ぶと前の人からが回ってきました。暫く待って入店。中は6席、メニューはありません。70過ぎのオヤジさんはラルクアンシェルからユーロ相場まで広レンジのマシンガントークを炸裂しながらテキパキ作業をこなしていました。すると「はい。熱いから布巾で持ってね。」

Dsc00246 ゙;`;・(゚ε゚ )ブッ!! ある程度予想はしてましたが…。ちなみにもやしに味はありません。他の客同様、卓上の醤油、胡椒、ソースなどで食すことにしました。ラーメンの上にサラダが乗っている感覚黙々と罪でも贖うように山を切り崩し、暫しの安堵感を堪能。(゚ー゚;)フウ しかし!ここまでは真の伝説のプロローグに過ぎませんでした。。。

が回ってきました。トッピング用です。一人約100gです。皆さん普通に自分のラーメンに乗せて食べています。味付きなので、先程のもやしの味付けやスープと混ざりカオスなテイストになってきました。

うどんが回ってきました。トッピング用です。一人約2玉です。皆さん普通に自分のラーメンと混ぜて食べています。うどんなので、残っているラーメンや野菜類と混ざりカオスなフォルムになってきました。

ハイチュウ(コーラ味)をくれました。帰ることにしました。いくら食べても一杯550円。100均もビックリの価格破壊。不景気はありません。だって好景気がないんですから。え?味ですか?味なんか気にしてるんですか??(・ω・`)

 言うなればB級グルメの底の底。あんかけスパや小倉トーストなどに代表される名古屋「ごちゃまぜ食文化」の象徴にして原始形です。日常のグルメに食傷気味で、何を食べたかよく分からない不可思議な刺激との邂逅を望む貴方。お一人では危険です。二人以上で足を運んで下さい。それは草木も眠る丑三つ時、混沌の街名古屋千種の住宅地、看板は……。

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